2018年も残すところあとわずか。
2018年4月からはじまったこのサイトもなんだかんだ8ヶ月続いているのが驚き。
皆様が話を読んでくれていることが嬉しいです。
今回はこのヘルメットハッカー.comが始まってから8ヶ月の間で一番クリックされたヘルメットをランキングにしてみました。
他の読者様が気になったヘルメットがなんなのか、思わずクリックしてしまったヘルメットがなんなのか、良ければ読んでみて下さい。
ヘルメットハッカーカップ
クリックランキング
5位から発表。
【 目次:Contents 】
5位 Caberg(カバーグ) GHOST
こちらの話に登場。
イタリアで初めてシステムヘルメットを作ったメーカーがカバーグ。
ジェットタイプにマスクが付いたような形状で珍しい。日本のバイク用品店には並んでいないだろう。
軽さ・性能は悪くないが、値段が高いところがネック。
クリック数は88回。
4位 真田嘉商店 MACH(マッハ)AJ-80
こちらの話に登場。
香川県に本社を置く有限会社 真田嘉商店(さなだよししょうてん)。
新海誠監督のアニメーション映画 秒速5センチメートルのワンシーン
第二話コスモナウトにて主人公の通う種子島中央高校はカブでの通学が許可されている。タカキとカナエがかぶっているヘルメットが良く似ている。(私の勝手な考察です)
映画ファンの方が気になってクリックしてくださったのか。
クリック数は102回。
3位 OGK KABUTO KAZAMI
こちらの話に登場。
モノアイのモビルスーツっぽいことから人気のヘルメット。
独特な見た目ではあるがOGK KABUTOの品質をしっかり持っている。
性能もよく値段も安いのでクリック数が多かったのだろう。
クリック数は110回。
2位 SHOEI Z-7
こちらの話に登場。
みての通りヘルメットハッカーに何度も紹介しているZ-7。
性能は間違いないので上の話を読んでみてください。
クリック数は120回
1位 スコーピオンEXO Combat
こちらの話で紹介したスコーピオンというアメリカのメーカーで作られているCombat(コンバット)が堂々たる1位。
他のヘルメットとは違う雰囲気がプンプンするところがクリック率の秘密?
あごのパーツが外れてジェットタイプになるのも魅力の一つ。
クリック数は158回。
おわりに
予想していたランキングとまったく異なる結果になり、『あー、それが入るかー』とぶつぶつ言いながら楽しく執筆できました。
やはり変わったヘルメットがランクインされてるとは思いましたが、予想とあっていたのはZ-7だけでした。
このランキングが作れるのも、読者さまに読んでもらい、行動してくださるおかげです。
ありがとうございます。
来年もよろしくお願いします。
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それではまた別の話で。
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