ヘルメット

【X-lite】エックスライトのヘルメットの話【メーカーではなくてブランド名?】

このロゴが額に書かれたヘルメットを見たことある方も多いのではないだろうか。

motoGP、SuperBikeなどの最高峰のレースシーンにおいてもライダー達が使用しているのをよく見かけます。

初めに言ってしまうと

「X-lite(エックスライト)」はメーカーではなくブランド名です。

???」な方、下で詳しく解説しますので読んでみてください。

 

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X-lite(エックスライト)とは

「メーカーではなくブランド名」

これを具体的に言い換えるなら

「欧州でシェアNo. 1と言われているNolan group(ノーラングループ)で作られているラグジュアリーブランドがX-lite(エックスライト)というブランド」

もっと簡単に言い換えるなら

「ノーランヘルメットの中でもかなり高価で手間のかかる素材を使用し、耐久性と空力性能と軽さに優れた贅沢なヘルメットがX-lite」

といえる。

「ノーラングループ」では4つのブランドを展開している。

簡単に各ブランドを説明すると

  1. NOLAN(ノーラン)  = メインのヘルメットブランド
  2. X-lite(エックスライト) = カーボンヘルメットブランド
  3. GREX(グレックス)  = 街乗り向けのヘルメットブランド
  4. N-COM(エヌコム)  = B-COM的なヘルメットコミュニケーションシステム

となる。

気になった方はノーランの話も読んでみて欲しい。

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「X-lite」はノーラングループの中でもかなりコストが掛けられて製造されている。

X-liteヘルメットの帽体は、多軸ハイブリッドファブリック(カーボンガラスとアラミドガラス)の使用。
また製品ごとに安全のレギュレーションが異なるため、事前に計画されている「レシピ」に従って部品を手動で組み合わせたもの。
この細心の手作業がX-liteヘルメットのプレミアムでラグジュアリーな製造ラインには必要不可欠となっている。

https://www.x-lite.it/en/company/page/produzione

 

 

 

ヘルメット紹介

ここからはリリースされているX-liteのヘルメットの紹介

 

X-903

https://www.x-lite.it/en/helmets-full-face/x-903-ultra-carbon

 

X-lite(エックスライト)の最高級ツーリングフルフェイスヘルメット「X-903
・インカムの配線の収納
・スピーカーポケット
・帽体に配線穴
などの見ただけではわからない細かな技術が細部に施されている。

インナーサンバイザー、ピンロックシートも搭載しており質実剛健そうな見た目だが、快適性に関してはかなり良い

X-903の帽体はカーボン&コンポジットファイバーで出来ているがさらに軽量なウルトラカーボンを使用した[X-903 ULTRA CARBON]というモデルも存在する。

X-803 ULTRA CARBON

https://www.nolan.jp/products/x803_carbon/

 

ウルトラカーボンを使用した軽量と強度を両立したフラッグシップモデル

・緊急チークパッド除去システム(NERS-ノーラン緊急リリースシステム)
・ダブルアクションシステムを備えた信頼性の高いバイザー

を搭載。
インナーサンバイザーなどの便利なものは捨て去ったレースシーン本格派

安全性能と空力性能の高さは、motoGPの舞台で、

ケーシーストーナー

を始めとする偉大なライダー達の実績とともに証明された

ストーナーレプリカモデルなどはスポンサーの関係上、ヘルメットには「NOLAN」と書かれているが中身はちゃんと「X-803」なので安心して欲しい。

 

X-803」をレース向けに強化されたのがRS(Racetrack Setup)モデルもある。
リアに大型のスポイラーが装備されているのが特徴。

 

 

 

 

X-1005

 

X-liteブランドのカーボンシステムヘルメット「X-1005

使いやすさと快適さと安全性の三方両立が取れたこだわりのヘルメットであり、

  • 広い視野の確保ができるワイドバイザー
  • PINLOCK シートを標準装備
  • チンオープンはロック出来るのでフリップアップしたまま走れる
  • 安全性の証明されたラチェット式あごひも
  • インナーサンバイザー内臓

そしてウルトラカーボンによる軽量化。
これはどうしても多機能ゆえに重くなってしまうシステムヘルメットには嬉しい。

 

日本にはまだ輸入されていないので一個前の型の「X-1004」をチェックしてみて欲しい。

 

 

 

X-403 GT

 

X-liteブランドのクロスオーバーヘルメット「X-403GT」

  • 広い視野の確保ができるワイドバイザー
  • PINLOCK シートを標準装備
  • 安全性の証明されたラチェット式あごひも
  • インナーサンバイザー内臓
  • フルフェイス、ジェット、オフロードにスタイルチェンジ
  • チンガードを外してジェットに変形も可能。

現在のラインナップの中で、変形できる唯一のモデルがこの「X-403 GT

もちろんジェットタイプ状態でも安全性に抜かりないECE規格を取得。

 

 

 

 

X-502

 

X-liteが現行で販売している唯一オフロードヘルメット「X-502

多くのベンチレーションが搭載されており、ヘルメット内部環境をハードな運動でも快適に保ってくれる。

本気のオフに必ず答えてくれるヘルメット。

 

 

 

 

 

終わりに

今回は「メーカー」ではなく「ブランド」の紹介でした。

X-liteを語るには切っても切れない関係のNOLAN。

知らない方がいたら是非、教えてあげてみてください。

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それではまた別の話で。